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Artist Interview
Artist Interview vol.005 高橋 瞳
Artist Interview vol.005 高橋 瞳
Q: 10月24日に2ndアルバム「Bamboo Collage(バンブーコラージュ)」がリリースされましたが、まずは今のお気持ちを聞かせて下さい。
高橋 瞳: 自分で言うのも何なんですけど、すごくいいアルバムが出来たなと思います。ど んどん素の自分を出せてる感覚があって、今回はさらにボーカルがすごくラフになってきているし、「楽」っていう言葉が合っているかはわからないんですけど、歌っていてものすごく楽しいなっていうか、そういう実感がすごくありますね。
Q: 1stアルバムはどこか背伸びをしていたのかな?と思いましたが、今作は等身大の高橋さんを表現出来た作品だと思いました。
高橋 瞳: そうですね。1stアルバムもいい作品なんですけど、16歳の感情がしっかり入っている分、背伸びしている部分も見えるのかなと思います。
でも、今回は1stアルバムと比べてみると、等身大になったなと思いますね。
Q: 今作はTAKUYAさんのプロデュースということで、ご一緒に一つの作品を作り上げていかがでしたか?
高橋 瞳: 一緒にいる時間が長くなったのでその分話すことを多くなって、音楽以外の事も話す機会がすごく増えたし、レコーディングごとに学ぶ事が違うのですごく勉強になりました。
やっぱりTAKUYAさんにプロデュースして頂いてよかったなと思っていますね。
シングルのプロデュースの段階からTAKUYAさんが今回のアルバムのプロデュースをするってことは決まっていて、頭の中で描いていたライブを意識したアルバムが出来たので、ライブをしないと完成しないアルバムだとも思っています。
Q: 175RのSHOGOさんやガガガSPのコザック前田さんも楽曲を提供されていますね。
高橋 瞳: SHOGOさんはTAKUYAさんのつながりで色々仲良くさせて頂いて、ガガガSPは私がすごく大好きなバンドで普段からライブに遊びに行っていたりしていたんですけど、曲を書いてもらうのをお願いするのに去年の5月に会いに行って、今回楽曲提供してもらいました。
Q: 提供してもらった楽曲を聴いた時の感想を聞かせて下さい。
高橋 瞳: 最初は175Rだったり、ガガガSPのデモを聴いている感じでしたね(笑)。
Q: その楽曲を歌われる事に苦労はされませんでしたか?
高橋 瞳: どちらもそれぞれのバンドの色が強く出ていたので、どうやって歌ったらいいかを自分の中でイメージするのは苦労しましたね。
Q: 今作はどのぐらいの期間をかけて制作されたんでしょうか?
高橋 瞳: TAKUYAさんと一緒に作業している時からなので、1年半ぐらいですね。
Q:では、その期間での思い出に残っている出来事などを聞かせて下さい。
高橋 瞳: いっぱいありますね。今回アルバムを作るにあたって初めて合宿をしたんですけど、すごく楽しかったです。
ロックの勉強会って事で、ジュディマリやレッチリのDVDを観たりしましたね。
Q: 広い意味で音楽を勉強された感じですね。
高橋 瞳: そうですね。アルバムの作業だけじゃなくて、「音楽は」みたいな感じでいろいろ勉強させてもらって、「あ〜、こういう学校があったらいいな」って思いました(笑)。
Q: タイトルを「Bamboo Collage」とつけた理由を聞かせて下さい。
高橋 瞳: 2〜3ヶ月ぐらい前からフォトコラージュにハマっていて、アルバムにかけた1年半の時間でたくさんの人と出会えたし、私が見てきたモノもたくさんあるし、それらの出来事とかをギュッと凝縮することがフォトコラージュの手法とすごく似ているなと思って、「Collage」っていうタイトルを付けたかったんですけど、これだけだと物足りないというか寂しい感じがしたので、TAKUYAさんに「このアルバムを一言で言うと何ですかね?」って質問したら、「早朝から夕方にかけての竹の子みたいなアルバムだね」って言ってくれて、すくすく成長していくっていう意味があって、私も「すごくいいな」と思い、リスペクトさせてもらって、そこから「Bamboo Collage」ってタイトルにしました。
Q: ジャケットや中身もコラージュでまとめられていますが、あれは高橋さんが撮影されたものですか?
高橋 瞳: 自分で撮ったものも入っていますけど、基本的には撮ってもらいました。
ジャケットもいい感じに仕上がりました。あれ、実は「ほうじ茶!」って叫んでいるんです(笑)。
Q: (笑)。今までのお話を聞いていると、本当に高橋さんの思いが凝縮されたアルバムに仕上がりましたね。
高橋 瞳: そうですね。18歳で出せる最後のアルバムなので、最初は「18歳」というところにポイントを置いて作っていたんですけど、「18歳」という枠じゃなくて「今の高橋 瞳」っていうところにポイントが絞られてきて、「18歳」よりも「今」の方が大事なんだなって作業していくうちに感じたので、その瞬間の自分がしっかり詰まったアルバムになったなと思っています。
Q: 高校生最後の夏休みは、もしかするとレコーディングで終わってしまった感じですか?
高橋 瞳: そうですね、ほぼレコーディングでしたね。
実際何にも出来ないのかなって思ったんですけど、作業が終わってみんなで聴いていた時に、どんな18歳も経験できないような夏休みを過ごせたと思うし、このアルバムを作っていた期間に悔しい事もあったけど、それ以上に楽しい事もあったので、すごくかけがえのないものを得ることが出来ました。
Q: 今は高校3年生ということで、学業と音楽の両立は大変ではありませんか?
高橋 瞳: 多分両立出来ていないんじゃないかと思います(笑)。
最初の頃はどっちもしっかりやんなきゃって思うだけダメになっていったんで、学校は勉強する場っていうよりも友達が欲しくて学校に行くって思っているので、大変っていう風にはあまり感じませんね。
2つの事を頑張るっていうのはすごく大変な事だと思いますけど、きっとそれは私だけじゃなくて、みんなも勉強の他にバイトをしたりとかもあるんで一緒だと思いますね。
Q: 札幌の印象を聞かせて下さい。
高橋 瞳: 多分生活しやすいだろうなって思うので、住みたい街ベスト5に入りますね。
お仕事で来ただけで、まだプライベートでは来た事がないんですよ。だいたいは日帰りなので、少しゆっくりしてみたいなと思っていますね。
でも、2ndシングルのPVを稚内で撮影したので2〜3日いたことがあるんですけど、稚内は大自然がいっぱいでしたね。生で鹿も見ましたし(笑)。
Q: (笑)。最後にこのインタビューを見られる方々にメッセージをお願いします。
高橋 瞳: 今回は本当にいいアルバムが出来たなと思っているし、いい区切りだなとも思っています。
今回ライブでは札幌に来ることが出来ないんですけど、絶対ライブで来たいと思っているので楽しみにしていて下さい。
New release information

高橋 瞳 / Bamboo Collage(ALBUM)
SRCL-6644 / 3,059yen(tax in)
2007.10.24 on sale
現役高校生、高橋 瞳の2ndアルバム「Bamboo Collage」が遂にリリース。
楽曲提供にTAKUYA、ガガガSP 前田、山本、175R SHOGOらを迎え、全13曲を収録したロックアルバムで、高校生最後となる彼女の記念碑的な作品となっています。
高橋 瞳 OFFICIAL SITE : http://www.takahashihitomi.com/

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