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Artist Interview

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Artist Interview vol.007 ナイス橋本

Artist Interview vol.007 ナイス橋本

Artist Interview -SAPPORO LIFE-

Q: 11月7日にニューシングル「ワスレナイ...。」がリリースされましたが、まずはどんな作品に仕上がったかを聞かせて下さい。

ナイス橋本: シングルでは初めてのラブソングになるんですが、自分の出来事だったりとかを思い出したりしていつも書くので、そういった意味では僕の赤裸々な部分も入っている曲だと思いますね。

Q: シングルでは初のラブソングということで、抵抗みたいなものはありませんでしたか?

ナイス橋本: 結構ありましたね。ラブソングを自分で書くとは思っていなかったし、恋愛に対して人には言えないタイプというか照れ屋なので、アルバムの中でそういった部分を出すのは良かったんですけど、シングルってなると逆に構えちゃって、いつも以上にすごく悩みました。

Q: ナイス橋本さんにとって「恋愛」とはどんなものでしょう?

ナイス橋本: 一番大事な事で一番ときめく事だし、モテたいから何かをするってみんなあるじゃないですか。なので、全てって気がするんです。好きな人を見つけて、結婚して子供が産まれて・・・、生きてる理由は恋愛なんじゃないかみたいな。

Q: 前回のインタビューで「リリックはポジティブであることを大事にしている」とお話されていました。今作も恋愛から失恋へと進んでいく中で、後ろめたい気持ちではなく、前向きな気持ちのメッセージが伝わってきたのですが、やはりそういった部分は意識されたことなんでしょうか?

ナイス橋本: 男ってフラレたりするとヘコみますよね。女性ほどさっくり忘れられなくて、意外とネチネチしてから頑張ろうっていう気持ちになることって多いと思うんですよ。
別にこの曲を別れの曲ってとらえるのもありなんですけど、今付き合っている人と付き合い始めた時の自分の気持ちを忘れないで大切にして欲しいという曲でもあるんです。別れてから大事なことに気付いたりするじゃないですか。だから別れてしまったという人だけでなく、今付き合っている人にも聴いてもらいたい曲ではありますね。

Q: 今回に限った質問ではないんですが、ナイス橋本さんの楽曲はキャッチーで、聴いていると情景が浮かぶリリックが特徴的だと思うんですが、どういったときにリリックは思いつかれるんでしょうか?

ナイス橋本: 僕の場合、景色で物事を覚えているんで、その覚えていることで作文を書いている感じですね。

Q: 今回はCD-EXTRA仕様で「ワスレナイ...。」のビデオクリップが収録されていますが、このビデオクリップはTOKYO FMの「SCHOOL OF LOCK」と密接な関係があるそうですが。

ナイス橋本: 僕がデビューするきっかけになったのが、この「SCHOOL OF LOCK」で僕の曲をかけてくれたことなんですけど、ちょうどこの曲のビデオクリップを撮ろうというときに、「SCHOOL OF LOCK」で全国のリスナーから男前やかわいい女の子を集めて、大きな芸能事務所のオーディションを受けようっていうコーナーがあって、男の子が一人受かったんです。それでせっかく受かったんだし、僕もこの番組でお世話になったということで、僕のビデオクリップに彼を出演させたらどうだろうって話になって、女の子はコーナーで人気のあった女の子とその彼をビデオクリップに出演してもらったっていうのが密接な関係ですね。

Q: 完成されての感想を聞かせて下さい。

ナイス橋本: やっぱりあの二人は初々しいなと思いますね。二人とも高校生でお互いが初めての経験だったので、今の彼らにしか出せないものっていうがよく出ているっていうのが嬉しいですね。まさに僕が思ってた恋愛の一番最初に持つピュアな部分が映像になったと思います。

Q: c/wの「イマシカ」ですが、こちらは応援ソングということでどんな思いを込めて作られたのでしょうか?

ナイス橋本: 応援ソングには間違いないんですけど、シングルで初のラブソングを作るっていうことで悩み過ぎちゃって、本当に書けなくなっちゃって、でもやるしかない、その悩みを突き抜けて書こうって気持ちを書いた曲なんです。だから意外と生々しくって、端から見るとかっこ悪かったりするんだけど、そういった悩んでる気持ちをコミカルに出したくって、ロックをやっている人に怒られてしまうようなロックな曲にしました。
だから僕自身に向けて作った曲でもあり、実際の悩みを乗り越えて出来た曲なので説得力もあるから今回入れました。

Q: c/wにはもう1曲「カエリミチ」ですが、これはどういうことがきっかけで出来上がった曲なんでしょうか?

ナイス橋本: シングルってアルバムに対しての通過点みたいなとらえ方ってあるじゃないですか。そうじゃなくてシングルはひとつの作品として完成させたいなと思って、今回は最後に締めくくるようなインストを入れたかったんです。
それで「ワスレナイ...。」のトラックで印象的なフレーズが多かったんで、それを使って「ワスレナイ...。」を聴き終えた余韻に浸ってもらいたいということで作ったんです。
CD-EXTRAで入ってるビデオクリップのエンドロールでもこの「カエリミチ」が使われているんですけど、結果的にいい作品が出来上がったなと思いますね。

Q: 最後にこのインタビューを見られている方々にメッセージをお願いします。

ナイス橋本: 僕は暑い所の出身なんですけど、実は寒い所の方が好きなので、札幌は過ごしやすいですね。街もきれいで食べ物も美味しいし、冬の空気感もすごく好きなんですよね。応援して下さる人もたくさんいるので、これからも作品を作ってライブで皆さんに会いに来たいと思っています。これからも応援よろしくお願いします。

Artist Interview -SAPPORO LIFE-

New release information

Artist Interview -SAPPORO LIFE-
ナイス橋本 / ワスレナイ...。 (SINGLE)
ナイス橋本 / ワスレナイ...。 (SINGLE)
VICL-36350 / 1,260yen(tax in)
2007.11.07 on sale

6月に映画『図鑑に載ってない虫』の主題歌「夏の手紙」をリリースしたナイス橋本がニューシングル「ワスレナイ...。」をリリース。
タイトル曲「ワスレナイ...。」はシングルとしては初となるラブソングで、切ない季節に響きわたるメロディ&リリック、じんわりと染みわたる優しいサウンドの楽曲。
c/wにはエッジの利いたギター・リフに乗せての応援ソング「イマシカ」と、「ワスレナイ...。」のフレーズから生まれた「カエリミチ」を収録。
アルバムの通過点ではなくシングル1枚ごとに完結させていきたい、そんな彼らしい考えから出来上がった作品です。

Artist Interview -SAPPORO LIFE-
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